さて、ホームページを作ったらいよいよ広告を載せましょう。
今流行りの「アフィリエイト」という言葉ですが、元の意味は「提携」という意味でして、現在主流なのが「アフィリエイトサービスプロバイダー」(ASP)を仲介した宣伝方法です。
ASPは広告主と実際に広告をページに貼ってくれるユーザーとを集め、お互いを結びつける業者のことです。それだけではなく、ちゃんとした報酬制度を設け、お金のやり取りも全て代行してくれるので、ユーザーは手間を掛けずに収入を得ることができるのです。
収入を得る方法は各ASPによって性格が異なりますが、大きく分けて3タイプあります。
ぜひこれを参考にしながら皆さんのホームページに向いたASPを選んで下さい。
- クリック報酬 バナーやテキスト広告の1クリックごとに対し報酬が発生。1円〜3円が主流だが中には30円程度のものもある。アダルトサイトの不正行為の蔓延により現在は下火気味。
- 成果報酬 HPから広告を通して実際に商品が売れた場合に発生。予め決められた割合の金額が支払われる。1%から場合によっては30〜40%までと様々。狭いジャンルに特化したページビューの少ないHPに剥いている。電脳卸は高額の成果報酬が得られるASPとしてお薦め。
- 表示報酬 そのページが何回開かれたかによって報酬が支払われる。言うまでもなく、アクセスの多いホームページが圧倒的に有利。
|